【肌断食歴4年・看護師のやまちあによる肌断食カウンセリング】

肌断食歴4年・看護師のやまちあがzoomであなたの肌断食ライフのご相談にのります!

「肌断食の基本的なことを知りたい」「肌断食中で困っていることがある」など、どのような内容でもOKです。

詳細は、こちらのページををご覧ください!

肌断食中の方必見!おすすめワセリン紹介と正しい使い方を徹底解説

肌断食中の方必見!おすすめワセリンと正しい使い方を徹底解説やり方・方法
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やまちあ
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こんにちは!肌断食歴2年のやまちあです!


肌断食でボロボロ肌からさらつや肌になりました!

 

現在も肌断食実践中です

「肌断食中のワセリン」についてこんなお悩み&疑問はありませんか?

  • 肌断食に使うためのワセリンの選び方が知りたい

  • 一番肌にやさしいワセリンが知りたい!

  • ワセリンのべたつきが苦手。1番べたつかないワセリンが知りたい!

  • 自分のワセリンの使い方は合ってるのか不安。

  • ワセリンの一回使用量が医師によって米粒大とか小豆大とか意見が違うんだけど、どっちがいいの?

  • ワセリンを使うと肌が痒くなっちゃうんだけどどうすればいい?

  • ワセリンを使うとニキビ、角栓、毛穴のつまりが起きちゃうんだけど対処法はある?

  • ワセリンが合わない時、馬油とか他のオイルを代わりに使っちゃだめ?

  • 肌断食をワセリンなしで行うのはOK?
やまちあ
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この記事を読めばこれらのお悩み&疑問すべて解消できます!

今回は、肌断食初心者の方~肌断食実践中の方まで対象にした「肌断食中に使うワセリン」について写真や図と使って分かりやすく解説しています

肌断食を始めるにあたってありとあらゆる白色ワセリンを試しに使ってみた筆者がおすすめの白色ワセリンをご紹介しています。

肌断食推奨クリニックで直接教わった「ワセリンの正しい使い方」もお話ししています。

肌断食中のワセリン使用でお悩みの方のお役に立てたら幸いです!

この記事を書いた人の肌断食の経過はこちら!
➡【肌断食1年半経過】ボロボロ肌からさらつや肌になるまでの経過の話

肌断食初心者の方ははこちらもおすすすめ!
肌断食とは?|肌断食成功者がやり方・効果・注意点を徹底解説!

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肌断食中の方必見!おすすめワセリン紹介と正しい使い方を徹底解説

肌断食中の方必見!おすすめワセリンと正しい使い方を徹底解説

肌断食中に使うワセリンの選び方

肌断食で使うべきワセリンは「白色ワセリン」という種類のワセリン

ワセリンは大きく分けて「黄色ワセリン」と「白色ワセリン」の2つに分けられます。

白色ワセリンの種類と精製度の違い

白色ワセリンのほうが不純物が少ないワセリンです。不純物が少ないと肌への刺激も少なくて済むので肌断食中には白色ワセリンを使います!

肌断食中でも安心して使えるおすすめのワセリンを紹介!

おすすめワセリンは「サンホワイト」と「サンホワイトシルキー」


サンホワイトシルキーとサンホワイトの画像


なぜ、「サンホワイト」と「サンホワイトシルキー」がおすすめかというと白色ワセリンの中で不純物が一番少なく最も肌に優しいワセリンだからです。

白色ワセリンは不純物の量(=純度の高さ)でさらに分類することができます。

白色ワセリンの種類と精製度の違い

「サンホワイト」と「サンホワイトシルキー」って何か違いがあるの?

「サンホワイトシルキー」と「サンホワイト」は成分・効能・保護・保湿力には違いはありません!

違いがあるのはこの4つです。

  • 酸化・劣化のしづらさ
  • 使用感
    (サンホワイトシルキーはべたつかずさらさらしてる、サンホワイトはしっとり重め)
  • 容器の構造
  • 値段
やまちあ
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1番の違いは「使用感」です。

「サンホワイトシルキー」と「サンホワイト」のどちらを選ぶか迷った時は、使用感の好みで決めるのをおすすめします!

  • ワセリンのベタつきが苦手&べたつかないさらさらした使用感が好きな人
    ➡サンホワイトシルキー

  • しっとりした使用感がすきな人
    ➡サンホワイト

 

 

サンホワイトシルキーとサンホワイトの違いについて、あなたの肌にはどちらが合うかについてはこちらの記事にさらに詳しくまとめています。

 

化粧ポーチに楽々入る!持ち運び・外出時のワセリンは「ベビーワセリンリップ」がおすすめ!

ベビーワセリンリップ

「ベビーワセリンリップ」はリップに塗りやすい容器の形をした白色ワセリンです!

やまちあ
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私は「ベビーワセリンリップ」を化粧ポーチに入れて出かけています。

直接唇に付けずに使えば外出時に乾燥が気になった肘や頬に使えるので便利です!

肌断食中のワセリンの使い方|肌断食推奨クリニックで教わった正しい使い方

やまちあ
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肌断食推奨クリニックで直接指導してもらった「ワセリンの正しい使い方」を徹底解説します!

正しいワセリンの使い方をを教えてもらった肌断食推奨クリニックについてはこちらの記事にまとめています。

肌断食を推奨してる「白金ビューティフルエイジングクリニック」に行ったら肌がさらに綺麗になった話

ワセリンを使うべきタイミング

【ワセリンを使うべきタイミングはこの3つに当てはまる時のみ!】
  • 粉をふき毛羽立つようなとき
  • チクチク痛い・かゆい時、傷がある時
  • バリバリしていて皮膚を柔らかくしたい時
 

ワセリンを使うべき3つのタイミングについては、肌断食推奨医師で有名&本も書かれている宇津木医師・山口医師が解説している動画がYouTubeに上がっています。

さらに詳しく知りたい方はこちらの動画をご覧ください。

ワセリンの一回使用量

顔全体に使用する時は、小豆1/2個~小豆1個分のワセリンを使用する。(顔半分に使用の場合はワセリン量も半分に!)

※顔全体に使用するワセリン量を「米粒の半分」と解説している本もある(詳しくはこのあと解説しています)

 

小豆の1/2個~1個のワセリン量と米粒1/2個の量を比較した写真です。

肌断食中のワセリンの量

やまちあ
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ワセリンの1回使用量については、肌断食推奨医師によって意見が異なります!

宇津木医師は、ワセリンの使用量についてこのように述べています。

ワセリンをつける場合は、ごくごく少量にします。綿棒の先にちょっとすくってとれる程度、米粒の半分ほどの量です。

引用:肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法

山口医師は、ワセリンの使用量についてこのように述べています。

適量は小豆1/2個分。顔全体が乾燥して、皮膚がめくれあがっている場合でも、小豆1個分もあれば十分です。

引用:化粧品に頼らない素肌美人のつくりかた

 

やまちあ
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どちらの医師も肌断食界では有名なお二人!

両方試して自分に合う方を取り入れて下さい!

ワセリンの塗り方

  1. 使用する量のワセリン(顔全体なら米粒の半分~小豆大)を手のひらにとり、両手のひらをあわせてワセリンを広げる

  2. 使用する部分に手のひらで押し付けする。この時顔をこすったりたたいたりして付けない

 

肌断食中のワセリンの量

ワセリンの落とし方、洗顔方法

石鹸などで落とす必要なし!水洗顔のみでOK!
ワセリンはつけたままでも酸化して肌に害を及ぼすことがほとんどないので、石鹸などで落とす必要はありません!
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肌断食のワセリン使用で起こるニキビ・角栓・毛穴づまりの原因と対処法

ワセリンでニキビができるときの対処法

【ワセリン使用でニキビ・角栓・毛穴つまりが起こる原因】

  • ワセリンの非常に高い皮膚を覆う力により毛穴が覆われすぎるから
  • ワセリンの不純物が肌への刺激となり肌に炎症が起きるから
  • ワセリン内に混入した雑菌により肌に炎症が起きるから

ワセリンでニキビができる原因

ワセリンは、皮膚を覆う力が非常に高い(=被覆性(ひふくせい)が高い)皮膚保護剤です。そのため毛穴も防ぎやすいです。

塞がった毛穴の中でアクネ菌が過剰繁殖してしまうことがニキビの原因となります。

ワセリンの中に含まれる不純物&混入した雑菌等が肌への刺激となり、肌に炎症を起こしニキビの原因となります。

【ワセリンでニキビ・角栓・毛穴つまりが起きた時の対処法】

  1. 不純物の少ない白色ワセリン&雑菌が混入しづらい商品を使う
    ➡ワセリンの不純物による肌刺激を減らし肌に炎症が起きるのを予防するため
     ワセリン内に混入した雑菌により肌に炎症が起きるのを防ぐため
     ※おすすめのワセリンは「サンホワイトシルキー」
     
  2. ワセリンの一回使用量を減らす
    ➡皮膚の覆う力を少なくし毛穴を防ぐのを減らすため

  3. ワセリンを使うべき対ミンクに使えてるか&不要な時に使っていないか確認する
    ➡使わなくてよい場合はワセリン使用をやめて肌の様子を見る。(ワセリンを使うべきタイミングはこの記事の上の章に書いてます)

肌断食でワセリンを使うと肌がかゆくなる時の原因と対処法

ワセリンで肌がかゆくなる原因と対処法

【肌断食でワセリンを使うと肌がかゆくなる原因】

  • ワセリンの不純物&肌刺激ワセリンに混入した雑菌等で肌に炎症が起きているから
  • ワセリンの高い皮膚を覆う力でワセリンの膜と皮膚の間に熱がこもり肌刺激となるから

【肌断食でワセリンを使うと肌が痒くなる時の対処法】

  1. 不純物の少ない白色ワセリン&雑菌が混入しづらい商品を使う
    ➡ワセリンの不純物による肌刺激を減らし肌に炎症が起きるのを予防するため
     ワセリン内に混入した雑菌により肌に炎症が起きるのを防ぐため
     ※おすすめのワセリンは「サンホワイトシルキー」

  2. ワセリンの一回使用量を減らす
    ➡皮膚の覆う力を少なくし、ワセリンと皮膚の間にに熱がこもるのを防ぐため

  3. ワセリンを使うべき対ミンクに使えてるか&不要な時に使っていないか確認する
    ➡使わなくてよい場合はワセリン使用をやめて肌の様子を見る。(ワセリンを使うべきタイミングはこの記事の上の章に書いてます)

肌断食をワセリンなしで行うのはOK?

肌断食をワセリンなし行うことになんら問題ありません。

ワセリンも肌にとっては刺激となるので、ワセリンを使わなくて平気なら使わないほうが肌にとって良いです。

肌断食でワセリンが合わない時、馬油とか他オイルを代わりに使っていい?

肌断食でワセリンが肌に合わないとしても他のオイル(馬油など)を代わりにするのはやめましょう!

なぜ、馬油などのオイルを使うべきでないかというとワセリンと異なり肌へのダメージが大きいからです。

では、椿油やスクワラン、馬油、ホホバ油、オリーブ油などの純粋なオイルはどうでしょう。それらは界面活性剤を含んでいないので、クリームよりは良いかもしれません。でも、油は油に溶けるので、少量なら細胞間脂質に溶け込んで、不純物として作用しますし、量が多いと細胞間脂質を溶かしてしまいます。オイルを使いつづけると怖いのが、肌が黒ずむ「オイル焼け」です。

引用:肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法

オイルで肌をベタベタにしていると、角質細胞がはがれにくくなり、基底層でも新しい細胞が生まれにくくなります。新しい細胞が生まれなければ、新陳代謝が低下して皮膚は薄くなるというわけです。そこにもってきて、オイルは時間がたてば酸化して、過酸化脂質に変わります。それらは肌にとって異物ですから、皮膚は炎症を起こし、それが慢性化するとメラニンが増えて、くすんできます。

引用:肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法

でも、ワセリンがあわなくて肌の乾燥もひどい時はどうすればいいの?

やまちあ
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「肌断食推奨クリニック」を受診し肌状態見てもらうことを強くおすすめします!


肌断食のプロに肌状態にあった保護剤・保湿剤を処方してもらいましょう!

【肌断食推奨医師&実践医師が開院したおすすめの美容皮膚クリニック】

まとめ

今回は、「肌断食中のワセリン」について徹底的に解説しました!

【今回の記事のまとめ】

  • 肌断食中に使うべきワセリンは白色ワセリン

  • 白色ワセリンの中でもおすすめは「サンホワイト」と「サンホワイトシルキー」

  • 正しいワセリンの使い方を身につけよう

  • ワセリンの使い方について医師により多少の意見の違いはあるけど、自分の肌状態に合う方を取り入れよう

  • ワセリンによる肌トラブル(ニキビ・角栓・毛穴つまり・かゆみ)の原因を知り対処しよう

  • ワセリンが肌に合わない時、他のオイルなどを使うのはやめて肌断食推奨クリニックで肌状態を見てもらおう!

 

【肌断食歴4年・看護師のやまちあによる肌断食カウンセリング】

肌断食歴4年・看護師のやまちあがあなたの肌断食ライフのご相談にのります!

「肌断食の基本的なことを知りたい」「肌断食中で困っていることがある」などどのような内容でもOKです。詳細は、こちらのページををご覧ください!

この記事を書いた人
やまちあ

30代前半、極度の肌荒れに悩んでいた時にシンプルスキンケアの肌断食を知り実践。肌悩みから解放される。現在も肌断食実践中。-5歳のさらつや肌をキープ。肌断食で肌が綺麗になった自身の経験と看護師の専門的知識を生かし、肌断食についてのブログ「肌断食ラボ」とYouTube「Simple Life シンプルに生きる」を運営中。

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