このサイトを立ち上げたきっかけと理由

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「肌断食ラボ」を始めた理由

このブログを始めたのは、
「肌荒れに悩んでる方・肌断食で悩んでいる人の力になれたらいいな」と思ったからです。

私自身、極度の肌荒れに悩んでいました。
そんな時に出会ったのが「肌断食」でした。

「肌断食」とは、シンプルなスキンケア方法です。
基礎化粧品による保湿やメイクをせず、本来の健康的な肌を取り戻そうというものです。

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肌断食を始めたきっかけと理由

肌断食を始めたきっかけは、ピアスを開けに行った美容皮膚科でした。

31歳の冬、ピアスを開けるために美容皮膚科に行ったときに、
その病院の先生に下記の肌の悩みを相談しました。

  • 赤ら顔
  • 大きな膿んだニキビができてしまう
  • すぐに肌がてかってしまう。
  • 皮脂が出てきて肌が痒くなってしまう。
    ひどい時は、小鼻の周りが腐った油のような匂いがする
  • テカるのに肌が乾燥してめくれる

肌悩みを相談した時に、「肌断食」を勧められました。

ピアスをあけに行った美容皮膚科の医師
ピアスをあけに行った美容皮膚科の医師

顔の赤みは化粧品が原因のことが多いよ。
お化粧をしないで、スキンケアもしないで、
何も顔につけないことが肌が良くなるコツだよ。
必要な時だけ白色ワセリンを少し塗ればいいんだ

「化粧もスキンケアもしない」
——この話を聞いたとき、とても衝撃を受けたことを覚えています。

化粧をしないなんて今まで全く考えたことがなかったし、
ましてや化粧水や乳液などのスキンケアまでやらないなんて
考えたこともありませんでした。

衝撃を受けたものの、「肌断食」を始めることに抵抗感はあまりなく、
意外とすんなり始められました。

「なんで意外とすんなり始められたんだろう?」と思い返してみると、
肌断食を始める前に肌断食の本を読み込み、
肌に対して化粧やスキンケアがどのような影響を与えているのか自分できちんと理解・納得したうえで肌断食を開始できたからだと思います。

肌断食を提唱している宇津木龍一医師、山口麻子医師の本、肌断食を実践している平野さんの本をすべて読みました。何度も何度も繰り返し読みました。10回以上は読んだんじゃないかな?

「肌断食」の本を読んで、
今まで考えもしなかったこと・当たり前と思って過ごしてきたことを考え始めました。

「そういえば、いつからスキンケアやり始めたっけ?」
「なんでお化粧しはじめたんだっけ?」
「そもそも、お化粧ってなんでしなきゃいけないんだろ?」
「お化粧やスキンケアが肌に悪いことが分かったし、納得してもうスキンケアもメイクもやめようって思ってるのに、お化粧をしないことにこんなにも不安を感じるのはなぜだろう?」

肌断食の本を読んだことで、自分には
「スキンケア・お化粧は女性ならみんなするもの」
という固定概念・思い込みがあることに気づけました。

なんでスキンケアやお化粧をsするのかをを自分で考えもせず、「なんとなく」化粧をし始めて、「なんとなく」スキンケアを始めていたことに気が付きました。

ストイック肌断食からほどほどゆる肌断食へ

肌断食を始めたての頃は、肌がボロボロになりました。

肌断食を始めてはじめの頃は肌がボロボロになっていき、
「これが本来の私の肌なのか」ととてもショックでした。

ショックすぎて、
現実を受け止めたくなくて何度もスキンケアを再開したいと思ったことがありました。

「悩んだり考えることをやめて、楽になりたい。見せかけのきれいさ・手っ取り早く自分を満たしてくれるものにすがりたい」という気持ちがあったんだと思います。

肌断食を始めて時間が経過していくと、徐々に肌の状態も良くなっていき、「スキンケア・化粧をしないというだけで、こんなにも開放感を感じられるのか」と感じ始めました。

また、肌断食を通してこんなことを感じるようになりました。

やまちあ
やまちあ

私がお化粧をしていた理由は、「人に良く見られたい」「本当の自分以上に自信を持ちたい」といった理由だと思う。

でも、お化粧で得られる自信は、本当の自信じゃなくて
「見せかけの自信」だよなぁ

お化粧をしなくなると、いつでもありのままの自分と過ごすわけで……。

ありのままの自分で過ごすには、
ありのままの自分を好きになれるのが幸せなんじゃないかって思い始めて……。

「ありのままの自分をもっと好きになるには、今何ができるんだろう?」
と考えるようになりました。

「すっぴんでも肌に自信が持てるように肌断食だけじゃなく食事も見直してみようかな」
「見せかけの自信じゃなくて、心から自分に自信が持てる何かをみつけたいな」

お化粧というその場だけの自信や本当の自分を隠すものを止めたおかげで、
ありのままの自分と向き合い、根本的な問題について考え、変えていこうと思えるようになりました。

肌断食でシンプルなスキンケアを実践したことがきっかけとなって、「シンプルに生きると、自分自身を見直すきっかけを作ってくれる。自分自身と向き合う力・考える力を養ってくれる」ことを学びました。

自分自身と向き合い・自分で考えるようになると、「自分が本当に好きなもの、大切にしたいもの」が見えてきました。それが幸せに・充実した毎日につながるんじゃないかなと感じています。

それから7年。今の私の肌断食

このプロフィールを最初に書いたときから、
何年も経ちました。肌断食は今年で7年目です。

最初は「絶対に何もつけない」というストイックなやり方でした。
化粧水も乳液もつけない、メイクもしない。
当時の私にとって、肌断食は「守るべきルール」でした。

でも、今はだいぶゆるいです。

お化粧したいときはする
肌が乾燥してるなと思ったら、化粧水を使う
「今日は皮脂が出てるな」と思ったら、ぬるま湯だけじゃなく石けんで洗顔する

やまちあ
やまちあ

7年やって一番大切だと思うことは、
肌断食に囚われすぎないこと。

肌はその日の睡眠や食事やストレスや環境で変わります。
生まれ持った肌質も人それぞれです。
だから「これが唯一正しい肌断食です」というものは存在しないと、今は思っています。

自分に合う肌断食は、自分で見つけるしかない。
7年やって、いちばん強く思っているのはこれです。

2024年、Women’s Health 日本版に掲載していただきました。

ハースト婦人画報社が運営する「Women’s Health 日本版」の肌断食特集に、美容皮膚科医の山口麻子先生(白金ビューティフルエイジングクリニック院長)とともに、「教えてくれた人」として掲載していただきました。

山口先生は、私が肌断食を始める前に何度も読み返した本の著者のひとりです。自分が読み込んだ本の著者と同じ記事に載る日が来るとは、7年前は思っていませんでした。

【専門家監修】肌断食のやり方と効果 洗顔不足でニキビができる? 正しい知識でスキンケア|Women’s Health 日本版

このブログでお伝えしたいこと

「肌断食ラボ」では、自身の肌断食の経験と看護師として培った専門的な知識を生かし、肌で悩んでいる方のお役に立ちたいと思っています。

そのうえで、大事にしているスタンスがひとつあります。

「正解を教える」のではなく、「私はこうしてる」を等身大でお伝えする、ということです。

7年やってきて、唯一の正解はないと思うようになりました。

だからこのブログでは、私が実際にやっていることと、その理由をそのまま書いていきます。

そのうえで、あなたの肌に何が合うかは、あなたにしか決められません。


長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

                                   2026/8/24  やまちあ

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